「最近たるみが気になる」
「フェイスラインをすっきりさせたい」
「美顔器の効果が知りたい」
あなたは、こんな悩みを持っていませんか？
今回は、顔がたるみやすい人の特徴と美顔器具がリフトアップに効果的な理由を紹介します。
顔のたるみの原因
皮膚の弾力が低下すると、肌のコラーゲンやエラスチンが減少します。
コラーゲンやエラスチンは肌を支え、弾力やハリを保っています。
しかし、年齢とともにコラーゲンやエラスチンの量は減少していくのはご存じですか？
肌の弾力を保つためには、正しいスキンケアや栄養・生活習慣の改善が必要です。
顔がたるみやすい人の生活習慣
姿勢が悪い
スマホやデスクワークなどで長時間同じ姿勢をとると、猫背になりやすいです。
猫背になると、骨や筋肉が正しい位置に戻りにくくなり皮膚が下に引っ張られます。
そして血行不良になり、老廃物が溜まりやすくなるでしょう。
老廃物が溜まると、顔に脂肪が蓄積するのでたるみの原因になります。
喫煙
喫煙により、肌の血行が悪くなると酸化が促進されます。
そのため、肌に栄養や酸素が適切に供給されず老廃物が溜まりやすくなるでしょう。
さらに、酸化が進むと肌の弾力に大切なコラーゲンやエラスチンがダメージを受けやすくなります。
ストレス
ストレスが溜まると、コルチゾールが増加します。
コルチゾールは、皮膚のコラーゲンを減少させる原因となります。
コラーゲンは、皮膚の弾力性を保つために必要なホルモンなので減らさないようにすることが大切です。
食生活
ビタミン・ミネラル・たんぱく質が不足すると、皮膚の再生がうまく行われません。
そして、過剰な塩分接種はむくみの原因になるので注意しましょう。
むくみが長期間続くと、皮膚や筋肉に影響を与えたるみが進行しやすくなります。
睡眠不足
睡眠中には、成長ホルモンが分泌され細胞の修復や再生が促進されます。
そして、老廃物が排出されます。
睡眠不足が続くと成長ホルモンの分泌が減少し、細胞の修復や再生がスムーズにできません。
健康な肌を保つためには、十分な睡眠が必要です。
間違ったスキンケア
毎日のスキンケアで、無意識に力を入れたりしていませんか？
間違ったスキンケアは、たるみが加速する原因になります。
時間をかけてクレンジングをする
時間をかけたクレンジングは、肌のバリア機能が低下します。
肌のバリア機能は、外部からの刺激や乾燥、紫外線から肌を守る役割があります。
バリア機能が低下すると、肌の水分が蒸発しやすくなるため、たるみやすくなります。
ごしごしこする
肌をごしごしこすると、摩擦が発生します。
摩擦が発生すると、肌の表面を傷つけます。
肌が傷つくと皮膚の弾力性を保つ成分が減少するので、たるみやしわができやすいです。
やさしく洗顔することや、力を入れすぎないように気をつけることが大切です。
夏だけの紫外線対策
紫外線対策は、春3月～5月が特に重要で、春から夏だけでなく1年中必要です。また、曇りの日でも紫外線対策は必須です。
なぜなら紫外線で肌にダメージが蓄積されると、線維芽細胞や、コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力を保つたんぱく質が破壊されるからです。
リフトアップする方法
保湿ケア
肌のハリや弾力を保つには、うるおいを補給することが大切。
下記の成分が含まれている化粧品を、使用しましょう。
- ビタミンC誘導体
- レチノール
- ヒアルロン酸
- セラミド
頭皮マッサージ
顔の皮膚は、頭皮につながっています。
そのため、頭皮が固いと顔もこわばったり、お顔のたるみにもつながりますので、注意しましょう。
ヘアブラシで頭皮をマッサージすると、顔全体の血行が良くなります。
フェイスマッサージ
フェイスマッサージをするときは、オイルやクリームを使用しましょう。
摩擦による肌のダメージを、防ぐためです。
まずは、鎖骨のくぼみをさすり、耳の下から首筋へ向かってさすります。
頬を指全体で持ち上げるように大きく円を描きます。
親指と人差し指であごを挟み、耳の下に向かってさすります。
最後もう一度、耳の下から鎖骨のくぼみをさすります。
マッサージはリンパの流れを良くして、フェイスラインをすっきりさせる効果が期待できます。
美顔器具がリフトアップに効果的な理由
筋肉の刺激
RF（高周波）は電磁波を用いて、皮膚深部の組織に働きかけます。
肌の中にあるコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、肌の弾力性やハリをサポートしてくれます。
超音波・イオン導入
美容成分は、肌の表面につけても表皮の一部しか浸透しないのはご存じですか？
超音波による高速の振動で肌をマッサージすると、肌から入りにくい成分までバリアゾーンを通過させ、また古い角質や汚れを落としてくれます。
そして、イオン導入で微弱な電流を流すことで、美容成分を肌の奥深くまで導入することが可能です。
肌の内側から保湿や栄養が補給できると、ハリや弾力を改善する効果が期待できるでしょう。
また、気泡が弾けるエネルギーで、脂肪細胞を刺激します。小顔やボディメイキングに優れた力を発揮します。
キャビテーション
キャビテーションは、セルライトに効果的です。
分解された脂肪細胞は、体外に排出されます。
美顔器具を選ぶ時の注意点
肌の悩みに合わせて選ぶ
美顔器具を選ぶ時は、解決したい肌の悩みに合わせて使用するのがおすすめです。
リフトアップしたいときは、表情筋にアプローチできるEMS機能やRF機能を確認しましょう。
毛穴をケアしたい時は、超音波美顔器やイオン美顔器がクレンジング機能があるので向いています。
使いやすさ
美顔器具は、使いやすい形状・サイズのものを選ぶのがポイントです。
片手で使用できるアイテムなら、スマホを見ながらお手入れができます。
お風呂で使用するならば、コードレスタイプで防水機能がついたものが魅力。
ただ、コードレスタイプは、コンセント式のように安定した出力を保てず、効果的には弱くなってしまいがちであることを理解して選んでください。
水洗いできる美顔器具は、お手入れが簡単です。
ラシュレの美容器を使った人の口コミ
機能を組み合わせできるのがいい（39歳混合肌女性）
超音波とイオン導入が同時に使えるので、忙しい朝にも便利！
フェイス用とボディ用のヘッド両方で挟み込むことで、首や肩周りのケアも更に時短かつ効果アップ♪
ヘッドが軽くて、操作が簡単（33歳乾燥肌女性）
以前使用していた他社の美容器は重かったので、軽さにビックリ。
握りやすいフォルムで使いやすく、機能もシンプルなのに変化に驚きました。
フェイスラインのたるみ、首のシワにも効果がありました（40歳敏感肌女性）
1日たったの10分使っているだけなのに、「何かしたの？」と周りから良く言われます。
スマホ使いで気になっていた首のシワも、気が付けば薄くなって。
ラシュレについて
ラシュレでは、サロンの開業を1から丁寧にサポートさせていただいております。
初めての方でも安心して学んでいただけるように、研修体制を構築しています。
リピート率をアップするコツもわかるのが、人気の理由です。
さらに、本格エステ機器を自宅でレンタルしてご使用いただくこともできます。
ECUO（エクオ）とは
ECUO®（エクオ）は、キャビテーションと超音波・イオン導入の3つの機能を同時に使用できる総合美容器です。
フェイスプローブは、頬下のたるみや引き締め、引き上げたい箇所、また小鼻などの細かい部分へのご使用にもおすすめです。
ボディプローブは2つ付いていますので、一度に広範囲のケアを行うことが可能です。
また、気になる部位を挟んで当てることで、効率よく徹底的にアプローチができます。
純度99.6%のチタンを使用しているので、金属アレルギーを起こしません。
光を当てることで抗菌作用があるので、衛生的に使用できます。
プローブの表面温度は40度前後で、寒い時期に肌に当てても冷たい思いをしません。
軽量で、手に負担がないのも魅力です。
使用するラテラシアンのフェイスジェルは、上質なカルボマーを使った、なかなか蒸発しない高級ジェルです。
コラーゲンとアミノ酸のアルギニン配合で、肌に弾力を与えます。
また、潤い成分の、コンドロイチンとヒアルロン酸を贅沢に取り入れています。
導入した人の口コミ
・Mさん（サロン経営）
美容の知識はなかったですが、サポート体制に魅力を感じました。
スタッフさんや担当者の方が、とても親身で優しいです。
自分も若返ったと感じているので、本当に挑戦してよかったです。
・Fさん（サロン経営）
オールハンドで10年たったころ、ECUOと出会いました。
10分あれば、痩身・引き締め・美肌へのアプローチができるので驚きました。
ボディだけでなくフェイシャルも可能なのが、メリットです。
・Yさん（鍼灸療院経営）
「鍼灸治療 ✕ 超音波エステ」で、患者さまの満足度、リピート率も更にアップしました。
質の良い超音波で素早く効果を実感していただきながら、痛みの強い部分には鍼やお灸で治療を行なっています。
昨今需要の多い美容鍼のメニューにも、エクオのフェイシャルを導入することで、これまで鍼だけでは難しかった目元のケアや、シミに対するアプローチが可能となり、こちらも患者さまからとてもご好評いただいております。
まとめ
今回は、顔がたるみやすい人の特徴と美顔器具がリフトアップに効果的な理由を紹介しました。
顔がたるみやすい人は、生活習慣を変えてみましょう。
食生活や睡眠時間、姿勢に注意することが大切です。
美顔器具は脂肪や筋肉を刺激して、美容成分を肌の奥まで届けてくれます。
ラシュレのECUO®（エクオ）は、キャビテーションと超音波・イオン導入の3つの機能を同時に使用できます。
お顔のたるみが気になる方・フェイスラインを引き締めたい方は、ぜひご覧になってくださいね。
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